早矢仕接骨院 の日記
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痛みと天気の不思議な関係
2015.09.17
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私たちの身体は、日々、天気の影響を受けています。 痛みに影響する気象の変化の一つは、気圧の低下だといわれています。外部の気圧が低下すると、関節が膨張し、痛みが生じるようです。 また、気温の低下も痛みを引き起こすといわれています。これは、気温が低下することで血液の流れが悪くなり、交感神経が刺激されることで痛みが生じると考えられています。 気象の変化に左右されないようにする生活の工夫としては、身体を冷やさず、患部に負担をかけないようにすることが大切です。冷え込みが予想される日には、1枚多く重ね着したり、軽い運動、マッサージには血行促進作用があるため痛みの軽減&予防に効果的です。